「今の悩みを解決するヒントが欲しい」
と思っている学生の皆さんへ
様々な現場で働く神戸の大人の人生経験・何を大事にして生きているのかリレー形式で聞いていきます!
キャリアの選択肢をさらに広げ、新たな一歩を踏み出しませんか?
今回は『ひとりで歩く神戸本』の表紙イラストでおなじみのイラストレーターで活躍されております、山内庸資さんにお越しいただきます!
・自分でどうやって新しいものを形づくり、発信しているの?
・自分で仕事をつかむ方法ってどうしてるの?
などなど山内さんの仕事に対する熱意やこうなりたいというゴール像を盛りだくさんにお届けします。
〇山内庸資(やまうち ようすけ)さん
京都出身、神戸在住で神戸の長田を拠点に活動をされている。
町歩きをする地域密着の活動から雑誌・パッケージのイラストを描いたり、台湾に似顔絵を描きに行ったりと幅広く活躍されている山内さん。
山内さんは今、イラストレーターの枠組みを取っぱらっていくことに挑戦しているそうだ。
例えば、“クリエイティブ”という言葉はよくデザイナーやイラストレータに使われがちだが、そうだろうか。人は様々な工夫をして動いているのでは。
そう!コップを見る時に一点の方向から見なさいではなく、こっちからもみてみようと違った見方が生まれる事で、考え方を生み出すようにしたいと。
山内さんは3歳の子供さんがいるパパさんで、子供と遊んでいる時や絵を描いているときが一番楽しい時間だそうだ。
大切にしている事は人との距離感を大切にする。地域おこしの際には特にホーム感ではなくアウェー感はいつも持っているようにしているそうだ。
緊張しないといけない部分は必ずあったり、人の話を聞くと、まずは自分で考え、行動に起こして体験し、また考える行動を大切にすることだそうだ。
学生の時代、20代は、背伸びをする行動(バーに行ってみる,憧れの人に会ってみる)を発信続けるが大切だと。
学生時代にいただいたオファーがあったが60,70歳まで自分の絵では食べていけるだろうかと考え、もっと研究をしたいと断り、色んな事を研究しつづけた山内さん。
色んな仕事を経験し、今がある山内さんはどんな事をこれからしていくのだろうと乗り物を乗る前のようにワクワクするお仕事をされている。
地域おこしに活用するのもよし、部活動などのチームコミニュニティに活用するのもよし!
山内庸資さんのHP https://yosuke-yamauchi.org/
裏輪飲みに関する記事 http://u0u1.net/GAnc
12月8日(金) 18:30~20:30
KOBEインターンセンター(神戸学生青年センター内)
兵庫県神戸市灘区山田町3丁目1-1
※阪急六甲駅から徒歩3分
【定員】
15名
【対象】
学生(大学生・大学院生など)
【参加費】
500円(おつまみ・お菓子付)
【持ち物・服装】
筆記用具 飲み物(20歳以上はお酒でも可)/ 私服でお越しください♪
【法人概要】
KOBEインターン(NPO法人生涯学習サポート兵庫)
TEL:078-203-1313(担当:藤田)
MAIL:kobe-intern@shosapo.jp
HP:http://intern.shosapo.jp/
・面白い視点を知りたい学生さん
・地域おこしをしたい学生さん
・コミュニティーに関わる事をしたい学生さん
・モノづくりが好きな学生さん
※ Facebookのイベントページで参加ボタンを押すだけでは、
参加登録完了にはなりません。
以下のフォームから
必要事項をご入力ください。
https://goo.gl/wKGJ4I
【〆切】
12月7日(木)18:00(定員になり次第締切)