【終了】分析×つながりキャンプ

【終了】分析×つながりキャンプ

「どんな生き方をしたいのか?」
「あなたの将来のビジョンとは?」

そう問われると、「うっ」と詰まってしまう。

遠いようで近い就活と、長いようで短い学生生活の終わりに一種の恐怖心を抱きながらも、将来への明確なビジョンを描けずに漠然とした不安を抱えながら毎日を過ごしている。

そんな不安に苛まされるのは、自分をきちんと理解できていないから。
「自分は何者なのか」「自分はどういう人間で、どうなりたいのか」を徹底的に分析し自分自身に向き合っていくことで、自分のビジョンを明確化できると同時に、自分に自信を持ち、今を充実させることができる。

同じ志を共有する仲間とともに、自己分析を深め、未来を描く2日間に挑戦してみませんか。

【本キャンプの魅力】

・ 今の自分の内面や価値を今までよりも深く理解し、自分自身や毎日を変え、将来の方向性を見つめ直すきっかけになる!
・ 自己分析を徹底的に行うことは、就職活動にも役に立つ!
・ 自分と向き合う強い意志を持った仲間と交流し、意見交換ができる!
・ 学年・学校を超えた強い繋がりが生まれる!

【イベント概要】
日程: 325日(日)~ 326日(月)1泊2日
会場:神戸三田アウトドアビレッジ TEMIL
   (兵庫県三田市木器字南下山1266-10

集散:325日(日) 阪急西宮北口駅 8:00集合
326日(月) 阪急西宮北口駅 18:00解散

対象:大学生
※高校生の参加も可能です。

定員:15
費用:2000円(別途宿泊費・食費・交通費として6000円要)
1日目昼食は持参して下さい。

【プログラム】
. 自己分析タイム
自己分析タイムは、本や他者との対話を通して自分について深く掘り下げる時間です。自分という人間を理解し見つめ直すことで、自分が本当にしたいことに気づくことができます。自己分析のプロセスは、就職活動にも生かすことができます。

. ゲストスピーカーによる講演
様々な分野でご活躍されている魅力的な方々をお呼びして、ご自身のお仕事の内容や今までのキャリアについて、そして普段の生活におけるモチベーションなどをお話していただきます。実際に交流する時間も設けてあります。

3.  絵コンテ発表会
二日間に渡る自己分析の成果を絵コンテという手法を用いて、みなさんの前でプレゼンテーションをしてもらいます。人前で発表することで自己分析の内容を可視化し、今後に繋げていくことができます。

【ゲストスピーカー】

1. 舟橋健雄さん

株式会社神戸デジタル・ラボ 社長室長 兼 広報室長TEDxKobe代表 / オーガナイザー
078
実行委員会 実行委員

神戸大学在学時に阪神・淡路大震災を経験し、仲間と情報ボランティア活動を実施。その後、仲間とNPOを立ち上げるなど、 神戸のNGO/NPOの草分けとして活動。大学卒業後、民間シンクタンクに入社。以降、文化行政施策や経済施策への提案・調査活動等に従事。その後、神戸のITソリューション企業に入社し、企画・営業・総務・社長室・広報などの業務を担当。 2010年より「OSC神戸」、 2011年より「神戸ITフェスティバル」を立ち上げ、 一企業を超えた地域の有志たちとITによる神戸の活性化にチャレンジ。 その後、2013年より「TEDxSannomiya」、 2014年より「TEDxKobe」のライセンスを取得し、 神戸にイノベーティブなコミュニティを醸成すべく活動。2016年より、これらの活動を踏まえて、神戸内外のあらゆる人々をつなぐクロスメディアイベント「078」を企画し、20175月に初開催。現在は、2回目の開催に向けて準備中。

2. 脇浜紀子さん

京都産業大学 現代社会学部 教授
兵庫ニューメディア推進協議会特別会員。
NPO(特定非営利活動法人)HINT・理事。
「デザイン都市・神戸」創造会議委員。

YTVアナウンサーとして、「ズームイン!朝!!」の全国ネットキャスター、「ミヤネ屋」のレポーターなど、25年間にわたり報道番組、情報番組等を担当。2016年末で読売テレビ(編成局コンテンツビジネスセンターコンテンツ事業部副部長)を早期退職し、20174月より京都産業大学現代社会学部教授に着任。主な研究分野は地域情報と地域メディア。YTVのウェブサイト立ち上げ当初のコンテンツを自ら製作するなどデジタルテクノロジーへの関心も高く、「鳥人間コンテスト」前日ニコニコ生放送など数々のストリーミング配信も手がける。

2000University of Southern California, Annenberg School for Communication修士号、2010年大阪大学大学院国際公共政策研究科博士号取得。

<著書>
2001年「テレビ局がつぶれる日」(東洋経済新報社)。
2014年「地域メディア力日本とアジアのデジタルネットワーク形成」共著(中央経済社)。
2015年「ローカルテレビの再構築~地域情報発信力強化の視点から」単著(日本評論社)。

《担当:佐藤翠》
KOBEインターン インターン生。
神戸市東灘区出身。今年9月に大学入学を控えている19歳。高校2年生の時に、通っていた高校を辞め、イタリアのインターナショナルスクールに入学する。そこでの専攻科目の一つ、哲学で「突き詰めて考えること」の難しさと奥深さに気づいたと同時に、海外大学出願のための自己分析エッセイを書いた際に自分と向き合うことの大切さを痛感させられ、一人でも多くの学生にも徹底的に自分について考えるきっかけが必要だと考えた。KOBEインターンでは、イベント運営と企業営業を担当している。

【申込方法】
こちらのフォームから必要事項をご入力ください。
https://goo.gl/wKGJ4I
〆切:318日(日)23:59
定員になり次第締切

【連絡先】
KOBEインターン(NPO法人生涯学習サポート兵庫)
担当:佐藤翠(当会インターン生)
TEL078-203-1313
MAILkobe-intern@shosapo.jp
HPhttp://intern.shosapo.jp/