どんな要望にも応える!おもしろエンジニア会社のアイデア出し道場プロジェクト!

くろがねエンジニアリング

強みは提案力!あらゆる分野の機械にお応えするエンジニアの一員に!

幅広い業種の小数プロジェクトによる製作経験・機械技術を生かし、創造力と行動力で勝負。

ものづくり復活の原点を見据えて、仕事を体感しよう!


募集要項

このプロジェクトについて

■少数精鋭のエンジニア集団です
くろがねエンジニアリングは、ミクロン単位の精密機械部品製作から数十トンに及ぶ建築物の駆動装置に至るまで、幅広い業種の小数プロジェクトによる製作経験・機械技術を生かし、創造力と行動力とで様々な製品を作っています。

■町工場の部品の修理から航空機施設・都会の商業施設まで幅広い依頼があります
我々の強みは、どんなわがままな依頼にも耳を傾け、高いリスクを負ってでも実現させてきたところです。規模の大きい会社だと中々受けづらい仕事こそが、我々の専売特許です。そして実はそういう場所に、仕事として最高に面白いクリエイティビティが隠れています。依頼主の要望や願いを聞きながら、徹底して部品や装置を作り上げる。その噂を聞きつけ、これまでも姫路というエリアを大きく越え、町工場の部品の修理から航空機施設・都会の商業施設まで、とにかくエッジの効いた我々にしかできない仕事が舞い込んできています。

■この技術を、次世代に繋いでいきたい               
我々がこれまで培ってきた技術は、今後も様々な場面で活かし、進化させていくことができるでしょう。現在も依頼が受けきれず、待たせてしまっているような状況です。
これらの技術を、次の世代に継承していきたい。子どもの頃、夢中になって色んなものを作ったように、ものづくりは人の原点です。我々の仕事を、多くの若者に知ってほしい、そして一緒に未来を作っていきたい。仲間になってくれる人、募集します!

募集対象大学生
期間長期(3か月以上)
テーマテクノロジー・テック, ものづくり
職種エンジニア・プログラマー, 企画・商品開発
活動支援金あり
仕事内容▼Step1.【会社全体の業務を知る】
社員同行等を行いながらくろがねエンジニアリング全体の業務を体験し、企業の強みや課題を知り、事業促進に向けた仮説を立てます。

▼Step2.【会社のことを発信する】
会社の業務内容や強みを理解しながら、HPやSNSを活用して、これまでの製品事例などを発信していきます。発信することで、より自社のサービスを深堀りしていきます。
         
▼Step3.【クライアントの要望を知り、アイデアを出す】
クライアント(依頼主)からヒアリングを行い、要望に沿った製品や装置のアイデアを考えます。アイデアは1つとは限らず、様々な依頼に対して複数のアイデアをとにかく出していくアイデア出し道場を行います。

▼Step4.【開発に向けた図面やプランを作成】
計画立案後、図面を引いたりしながら実際の製品化に向けて動いていきます。
期待する成果・クライアントからの要望を、具体的な内容に落とし込むことができること。    
・CADを扱いながら、自分で図面が引けるようになること。
得られる経験・エンジニアという職種の仕事内容の理解
・相手の要望やリクエストに対する効果的な提案方法とその実現に向けた具体策
・大手企業にはない小回りの利いた数多くの事例の蓄積
対象となる人・将来エンジニアを目指しており、実務経験を積みたい人
・小さな組織で、一連の業務の流れをすべて体感してみたい人
活動条件【活動頻度】
◎学期中:週16時間以上(週2日以上)
◎休暇中:週24時間以上(週3日以上)

【活動時間】
月~金 8:00~17:00(休憩1時間)
※学業に合わせて出勤日(月~金)
・出勤時間の相談は可能です。

【勤務場所】
くろがねエンジニアリング
兵庫県姫路市広畑区西蒲田1690

【条件】
・CADを扱えること
・機械力学の素養があること
活動場所

申し込み方法下記のフォームよりご連絡ください。
https://goo.gl/wKGJ4I

KOBEインターンの職員よりご連絡させていただきます。
インターン生へのメッセージ代表 大釜文広

ものづくりは学ぶこと
「安全第1」って存じですね。
では、第2、第3・・・は?         
            
実は品質・生産・価格などです。
時代によって微妙に入れ替わった順序だそうですが、総じて同じことです。
まずは人と環境にやさしいこと。
事故を起こさずに安心して長く使えること。
そして多くの人に安価で提供できること。
                   
先人の知恵と先端の技術を学びながら、ひとつひとつ心ををこめてつくってゆきます。
大工を始めた祖父から数えて90年、技術一筋の企業です。
一緒に進んでゆきましょう。